ママ、あのね・・・

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    子ども3人を育てていると、
    かなり意識的に子ども1人ひとりに声をかけることや、
    話を聞いてあげることが大切だなと実感します。

    小1の次女は、
    上と下の合間に挟まれて「かまってほしい」モード全開です。

    「どうして私だけ○○なの?」が彼女の口癖。
    そんな時に、「ああ、さびしいんだな・・・」と思います。
    でも、子どもからガンガンアピールされる時ほどこちらは疲れ切っていて、
    なかなか素直になれないのも事実でして・・・

    次女は、お姉ちゃんと妹がそばにいる時ほど態度を硬化させますが、
    私と2人きりの時は、ススと寄ってきて

    「ママ、あのね・・・今日学校で先生からこんなお話聞いたんだよ」

    と学校での勉強の様子やお友だちとのやりとりを聞かせてくれるんです。
    こういう時、ギューって抱きしめたいほどかわいくて、
    その素直な気持ちを「いいこいいこ」したくなります!

    娘の学校は頻繁に学級通信が出るので、
    その話と先生の通信の内容が一致すると、余計に気持ちが高まります。
    ああ、ちゃんと先生のお話聞いてるんだね・・・すごいね〜と。

    こんな日々の繰り返しで、親も子も育っていくんだな〜。
    小さなようで大きなギフトに、感謝です。


     

    ウォルドルフ人形

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      今日で三女は一歳になりました。

      最近できるようになったこと。

      パーティーでみんなが拍手すると一緒にぱちぱち手を叩く。

      井戸端会議で頷きながら話を聞く人を見て、自分も一緒に頷く。

      「いやだいやだ」(せなけいこ作・絵 福音館書店)を読んでいる間、
      一心不乱に頭を横に振る。

      などなど

      食事のあと、手を合わせて「ごちそうさま」と頭をぺこり。
      お味噌汁をゴクゴク飲みます。
      飲み物は、三年番茶が大好き。
      (食事の時の作法や食べ物の好みを見て、こうやって日本人らしさが形成されるんだなと実感)

      一年で、こんなに色々なことができるようになりました。

      一歳のプレゼントは、ウォルドルフ人形の「抱き人形」。
      作っている時、長女にこそっと言われました。
      「これが作り終わったら、私にも作って」
      胸がドキッ。

      そうなんです。3人目にして、初の手作り人形。
      上2人が羨ましがらないわけがない。
      後日、2人を連れてクレヨンハウスに行き、本人たちに選んでもらいました。
      「クリスマスプレゼントにしてね!」と長女。
      よかった。まだ時間に余裕があって・・・!









       

      オノマトペが距離を縮める

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        先日、長女の学級で深ーい絵本を読みました。

        予想通り、絵本の凄さに圧倒されて教室が静まり返った
        (と私は思いました)
        のですが、その前にこの「ねこガム」を読んで少し
        和やかなムードを作っていたのでした。

        文は「フー」や「プー」「パチン」などといった
        オノマトペ(擬声語)のみ。

        いつもよりやや大きめの声で、
        童心にかえり張り切って読みました(笑)

        幼児向けの絵本で短いお話なのですが、最後まで
        ワクワクさせてくれる内容で小4にも大受けでした。

        この絵本、前任の図書室のA先生が教えてくれたんです。
        A先生、元気かなぁ。


         

        朝の本読み活動

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          長女の学級で絵本を読みました。
          2年間受け持って頂いた担任の先生への感謝も込めて、
          3学期中に滑り込みセーフですが読みにいけてよかった!



          この日は東日本大震災から3年目の日。

          日程も選書も震災を特に意識してはないのですが、
          一人の女性の一生を描いた「ハルばぁちゃんの手」を読みました。



          木下さんの鉛筆画は、まるで写真のようにリアルで、
          描かれる人の表情も、「生きる」ことのリアルさを引き立てます。



          お話の内容も相まって、この絵本を読むと誰もがしーんと
          してしまう、そんなすごい絵本。


          久しぶりに子どもたちの前で絵本を読みましたが、真剣に耳を
          傾け、絵に圧倒されている様子が読み手の私に伝わってきました。



          先生はいつも、読んだ後に感想を募ってくださいます。
          いつもはたくさん手が挙がるのに、今回は常連のS君のみ。

          S君は、
          「読み方が上手だった。お話がすごくよくて、今日という日にぴったりだと思った」
          と言ってくれて、ああ、やはりみんなも今日を祈る気持ちで過ごしているんだな。
          読んだ後の、学級の静けさからも伺えました。



          絵本って本当にすごい。
          来年度も、学級でいろんな絵本を読みたいです。



          そうそう、長女は帰宅後、いの一番に
          「今日の読み方上手だったよ」
          と言ってくれました(^^)。





           

          赤ちゃんがやってきた

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            9月16日、台風と共に我が家に赤ちゃんがやってきました。


            三女、むーちゃんです。

            これから始まる三度目の赤ちゃんとの暮らし、そして絵本で子育て。
            今からとっても楽しみです!

            話は変わりますが、初めての布おむつ育児を始めました。
            (長女も次女も家庭ではオール紙おむつでした。)

            排泄の助けも、絵本で子育てと共通する部分が
            たくさんあるなと実感。


            その中でも基本は
            「親子・家族のコミュニケーション」です。



            すごくシンプルなことなのに、私は今までまったく
            気が付いていませんでした。


            なんで今まで気が付かなかったんだろう?


            最近そんなことをよく考えています。




            三砂ちづるさんの著書
            「赤ちゃんにおむつはいらない」(勁草書房)
            にはこう書いてあります。




            「生まれたばかりの赤ちゃんは、言葉も話すことができず、身体的にも多くの助けを必要としている「弱い」存在である。
            その家族で一番弱い人が、自分の思いを伝えられなくて、泣き続けることがないように、周囲が共感能力を高めていく。
            幼い人の排泄にむきあう、ということは、そのための一つの大きなきっかけなのである。」




            赤ちゃんの頃から「心の土台作り」は始まっている。
            だからこそ、家族でしっかりと支えていきたいです。




            ところで、母に布おむつの話をしたら・・・
            「変わり者」扱いされました(笑)


            いつもお世話になっている、近所にあるごはん屋さんの
            Mさんには誉められました。この差はいかに・・・?

            3回がたいせつ

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              グリム童話の完訳版を読み始めました。

              グリム童話は、もともと初版から版を重ねるにつれてそのお話の内容を変えており、世界中でもっとも読まれているのが最後の第7版です。

              主に残虐な内容が変えられており、比較と共に何故変えられたかの研究が本国ドイツだけでなく、各国でなされているようです。
              (第7版も十分残虐な内容が残っています)

              日本での研究の第一人者が、昔ばなし研究の小澤俊夫さん(小澤むかしばなし研究所)。私は、小澤俊夫さんの著作「昔話が語る子どもの姿」(古今社刊)を読んでから、グリム童話や日本の昔話が子どもに何をもたらしてくれるのか、そこにとても興味がわきました。

              「昔話が語る子どもの姿」では、グリム童話のお話がある時期から完全に残虐性を含んだお話の内容を変えられ、メディアを通じて有名になっていった、ということに触れられています。(深くは・・・特に申しませんが・・・)

              日本の昔話もそうですが、絵本や児童書になった段階でもともとのお話を簡略化したり、内容を変えたりして出版されている昔話はたくさんあります。

              しかし、その内容を変えてしまうことは、物語が伝えたい子どもへのメッセージをそぎ落としてしまうことに他ならない、と小澤さんは前述の本で語っています。

              たとえば、昔話ではグリム童話も日本の民話でも、3回同じことを繰り返す場面が数多くありますが、これはとても大事なことなんだそうです。

              子どもは同じ言葉を繰り返し聞くと安心します。もう知っていることとまたであうことが好きだからです。子どもの成長は決して一直線ではなく、曲線を描きながら先に進むものだから、3回の繰り返しが子どもの気持ちを安心させるのですね。

              他にも何故3回なのか?は「人間に一番合うリズムだから」「クレッシェンドの働きをしているから」「昔話は音楽と同じで、写実的文芸ではなく抽象的文芸だから」と色々解説されています。

              絵本講師という仕事柄もありますが、娘たちの母親の立場からみても、グリム童話の完訳版は知っておきたくなりました。眠る前に1話ずつ、こつこつ読むのが密かな楽しみです。
              (残虐とはいっても抽象的なので、悪い夢は見ませんよー)


              ちなみに、小澤さんはFM FUKUOKAにて「小澤俊夫 昔話へのご招待」という番組で色々な昔話の解説をしていらっしゃいます。過去の放送がアーカイブ化され、インターネットでも聴くことができます。こちらのお話もとても面白いので、興味のある方は是非聴いてみてください。(画像をクリックするとリンク先に移動します)



              2009年8月7日放送では、「大人は一度はグリム童話の完訳版を読むべき」とおっしゃっていました。




              子どもはみんな天才!

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                 昨年、娘の通う学校の行事で講演を聴きました。
                山梨大学教授 加藤繁美先生の「子どもの育ち」に関するお話。

                その後、加藤先生のお話に感銘し、先生の著書
                「子どもと歩けばおもしろい」を読みました。



                (講演会の内容や先生の著書についてはまた折りをみて触れますね。)



                私が講演を聴いて実感したことが2つあります。
                それは、
                「子どもの話に耳を傾けて、もっと面白がろう」
                「そのためには、子どもが話しかけ易いように隙を作ろう」
                ということでした。


                最近になってようやく、次女のいわゆる日常の「つぶやき」が面白いなぁと
                感じるようになってきました。

                最近、妊娠中で身体を気遣っていることもあり、なるべく
                心にゆとりを持とうと心がけているからでしょうか。
                それとも、次女の成長の大きな節目なのかも・・・

                日常の合間、ふっとした時、実に面白い話をしてくれるのです。


                例えば、
                「ママのお腹の中の赤ちゃんのお腹に、また赤ちゃんがいたら
                いいのにね〜。」

                「地球って、はさみで切れないぐらい大きいよね。
                でも、おおきいはさみと、おおきい人間がいたらじょきん!って
                切れちゃうかもね〜」

                など。
                不思議と、私と2人だけの時にぼそりと言うんです。

                現実と空想の世界をいったりきたりしながら成長する子どもたちは、
                現実だけにとらわれない自由な発想を持っていますね。

                皆さんのお子さんの、面白い「つぶやき」があったら是非教えてくださいね(^^)




                天声人語と新聞の切り抜き

                0
                  我が家は娘のために朝日小学生新聞を定期購読しています。
                  その関係もあってか、「朝日新聞を試し購読キャンペーン」の一環で
                  7日間新聞を無料で頂ける機会に恵まれました。

                  「天声人語」は、書き写しをするだけで、基本的な日本語力が向上
                  していく!と人気が高まり、学校や企業、家庭で「天声人語」を書き写す
                  動きがあるそうです。

                  子どもにとっては、書き写すと情緒面や表現力が育まれ、
                  大人にとっては、書き写しは相当量の新しい語彙が頭にはいり、思考力も刺激される、
                  (老化防止はもちろん、頭の体操に最適!)
                  ((以上、体験版冊子より一部引用))

                  のだとか。

                  是非、書き写しやってみてください〜と配達員の方が宣伝にいらして、
                  一週間体験版の「書き写しノート」もくださいました。

                  しかし、面倒くさがりの私は、配られた新聞のビニール袋すら開封せず
                  放置する始末(汗)。(配達員さんごめんなさい)

                  その新聞が可哀想になったのか、もったいないと思ったのか、なんと!
                  昨晩から娘が書き写しを始めました。

                  知らない漢字を、知らない漢字が出てくる度に「別の紙に見本を書いて」
                  とせがみます。

                  この時、初めて「漢字学習にはいいなぁ」と親特有の横しまな気持ちを
                  抱きました。
                  表現力の経験は日常的に体験できますね。
                  情緒面は、語彙力の基礎体力がついてきてからでしょうか。中長期的な取り組み
                  によって、成果が出そうです。

                  7日間続くか?楽しみです。

                  「天声人語だけでなくて、東京新聞の『筆洗』とか、朝小の気になる記事でも
                  いいんじゃない」とアイデアを出すと、
                  「それいいね、学校の学習ノートの自由課題にしようかな」とやる気まんまんです。

                  親がしっかりしてないと、こうやって子どもがしっかりするんですかね〜(笑)
                  記事の切り抜きは私もやっているので、記事抜きっこの相棒ができて嬉しい限りです。




                  長嶺さんと絵本と私(青空マルシェ)

                  0
                     助成金で運営する絵本講座をやらせて頂く上で、
                    とても嬉しいことが2つあります。

                    ひとつは、受講者の皆さんが
                    「これからは親子で絵本を読みます!」
                    と言ってくださること、

                    そしてもうひとつは、
                    絵本をキーワードに活動している人たちと
                    繋がれたことです。

                    最近、地元でとても頼りになる方とお知り合いに
                    なることができました。

                    9年前から
                    ブッククラブ えほんだな!」という活動や、
                    絵本に関するワークショップやイベントを続けている
                    長嶺今日子さんです。

                    ブッククラブとは、
                    良質な絵本を毎月ご家庭にお届けするサービスです。

                    たった1人で9年間も続けていらしていること、
                    そして3人のお子さんを育てながらお仕事を頑張って
                    いることがとても素晴らしいのですが、

                    長嶺さんのすごいところは、
                    気負わずリラックスして、そしていつも笑顔でいるところ。

                    月2回、クッキーショップの店舗横でやっている青空マルシェ
                    にて絵本の販売もされています。

                    先日、初めて遊びにいってきたのですが、素敵な取り組みでした〜


                    奥がクッキーやケーキを販売している
                    "YOTSUHA COOKIE SHOP"
                    手前では、秦野産のお野菜販売と、パン教室LUNAさんの
                    パン販売。


                    そして、長嶺さんの絵本販売。
                    季節の伝統行事や四季にちなんだ絵本をセレクトして販売しています。


                    青空の下で絵本が選べる。とっても素敵。贅沢な時間です。

                    私は、前から欲しかった
                    「わたしのゆたんぽ」
                    「いちごばたけの ちいさなおばあさん」
                    を購入しました。
                    どちらもグッとくるお話なので、追ってご紹介します(^^)

                    愛情たっぷりに育てたもの、
                    心を込めて作ったものや買い付けたものはいいですね〜。

                    実は、長嶺さんとは共通項が多くて、
                    長嶺さんのお住まいが私の生家と激近とか、
                    出産した助産院が一緒(しかも今は中の人でもあるそうです)など。
                    会ってまだ日が浅いのに、長年の友人のような雰囲気でした。

                    皆さんも是非、お近くを通りかかったら行ってみてくださいね!
                    毎月第1,第3木曜日の11:30~やっています。

                    新聞

                    0
                      我が家では新聞を三紙とっています。
                      パパ用の「日本経済新聞」。
                      ママ用の「東京新聞」。

                      そして、長女用の「朝日小学生新聞」です。

                      確か、長女が小学校に入った時から定期購読し始めました。

                      ご存知の通り、定期購読をしている限りは、
                      新聞は毎日毎日届けられます。
                      やめないかぎり。
                      最初、長女はあまり読んでいないようでしたが、
                      私たち夫婦は定期購読をすぐにはやめませんでした。

                      なので、彼女も少なからずとも一日に数分は新聞に目を通すようになり、
                      新聞を読むことが少しずつ習慣化していきました。
                      また、読む記事のジャンルも段々と増えていきました。

                      それは、読書の投稿コーナーだったり、
                      おすすめ本の紹介ページだったり。
                      最近では、一面から先に読んで既に知っていることにまつわる情報だと
                      「あ、新聞にも載っている」と嬉しいようです。

                      今朝は、「はだしのゲン」の作者 中沢啓治さんがお亡くなりに
                      なったことの関連記事を
                      「ママも読みたいでしょ」と持ってきてくれました。

                      以前、はだしのゲンについて2人で話をしたことがありますし、
                      私が「はだしのゲンがみたヒロシマ」という中沢さんの
                      ドキュメンタリー映画が見たいんだよ、と言ったことがあり、
                      それを覚えていてくれたようです。

                      新聞を通じて、こうやって共通の話題で通じあえることは
                      すごく有意義だなと思います。

                      共通の話題といえば、四コマ漫画も家族皆で読んでいます。
                      私の「東京新聞」の四コマ漫画「おーい栗乃助」も一緒に読んでいます。

                      面白い内容だと「これみてみて」と見せ合ったり、

                      日常生活の中でお話の内容を出して2人で笑ったり・・・

                      四コマ漫画を通じたやりとりが、朝のささやかな幸せだなと
                      感じます。

                      新聞を間にした親子の会話は、大人と子どもの共通言語のようで、
                      共通の話題が持てることが何より楽しいです。
                      この点は、絵本を親子で読むことと共通しています。

                      我が子がもう絵本を「読んで」と持ってこなくなっちゃって、悲しい。
                      というお母さんやお父さん。
                      新聞おすすめです。


                      次女作。赤ちゃんが産まれたところ。
                      赤ちゃんは自分だそうです。


                          

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                        ふくちゃん
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                        安村秋子

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