子育てママとの会話

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     先日は、世田谷で福島の子どもたちとママが遊ぶ会で、
    ボランティアとして参加してきました。

    詳細は姉ブログ「リフレクソロジーで足裏健康美人!」でどうぞ。

    リフレクソロジーをやっている時に趣味の話になり、
    「川口さんの趣味は何ですか?」とママに聞かれました。
    「そうですね〜、趣味が仕事みたいなものなので無趣味といえるかも・・」
    「リフレが趣味ですか?」
    「リフレもそうですが、絵本が趣味ですね」

    ここから絵本の話題になり、こんな質問を頂きました。
    「8歳の息子が、自分で絵本を読めるのに『読んで』ってせがむんです。
    これってどうなんでしょうか?」

    まず「絵本は自分で読むものでなく、読んであげるものなんです」
    と伝えた後、
    「大人が字を読んで、子どもは絵を見ながら耳で絵本を読み、その同時
    進行で想像力を膨らますんです。だから、そのお手伝いは大人がしてあげるの」

    と言いました。付け加えて、

    「下のお子さんが小さいから、ママは何かと下の子に手間かかるでしょ。
    すると、上の子はすごく羨ましいんです。きっと、『読んで』というのは
    『こっち見て』って甘えているのだと思いますよ。絵本を介して気持ちを
    受け止めてあげると、すごく喜んでくれますよ〜」
    と伝えました。

    すると、ママが「はっ」とした顔をされて
    「目から鱗です。そうだったんですね。」とおっしゃいました。
    「お話聞けて良かったです。さっそくそうしてみます」と言ってくださいました。

    ひょんなことから絵本の話になったけれど、こうやって気持ちが「解れる」ことが
    できて良かった、と思いました。


    今夜のおやすみ絵本

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      『だいちゃんとうみ』太田大八 作.絵(福音館書店)

      今夜はパパを間に挟んで、親子三人で読んでいます。



      子どもたちは勿論嬉しそうなのですが、読んであげている夫も何だか嬉しそうに読んでいます。

      この作品は、私が1番大好きな絵本です。読んであげている姿を見て、
      『わたしも読みたいなー』と羨ましい気持ちになりました。

      絵本講師・養成講座 東京8期修了式

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         特別聴講生として、絵本講師・養成講座東京8期の修了式に参加しました。

        今回は、7期修了生の絵本講師として祝辞を述べさせて頂きました。

        絵本講師 養成講座 川口結実

        震災以降、社会の価値観は様々な形で変化したこと、絆という言葉に
        よって、人と人との心の繋がりが重要視され叫ばれてきました。

        しかし、それはわざわざ呼びかけなければならないものではなく、
        自然発生し形成されるもの。人間関係の希薄さが、震災を期に明るみ
        になってしまいました。

        しかし、この国の人たちが「繋がらなければ」と意識を向けている今
        だからこそ、絵本を通じた親子の繋がりを広めるいい機会です。今回
        修了を迎えた皆さんと共に、家庭に絵本を取り入れる大切さを伝えて
        広めていきたい、そんな思いでお祝いの言葉を贈らせて頂きました。

        修了式の後は、梅田俊作・佳子先生の記念講演。子どもが、心身共に
        健やかに成長することの本当の意味を教えてもらったような気が
        します。先生の今後の孫育てのお話を、継続してお聞きしたいな〜

        懇親茶話会では、修了生の皆さんと沢山お話しました。カリキュラム
        を一緒に進んできたグループの皆さんは本当に仲がよくて、高校生の
        卒業式みたい。こんなにアットホームな講座は他に無いのではないで
        しょうか。

        来期の絵本講師・養成講座は6月よりスタートです。
        今回の修了生の方で、お子さんがいない、絵本もあまり知らない、けど、
        仕事上で巡り会った絵本について知りたくて、講座を受講された方が
        いらっしゃいます。
        絵本について学びを深めていくうちに、自分の子どもが授かったら絵本を
        読んであげたいと思うようになり、そして何と妊娠しました!
        と、ふっくらしたお腹をなでながら報告してくれました。
        そうなんです、絵本の魅力を知ると子どもに絵本を読んであげたくなる
        のです!
        絵本の読み方を知りたい方だけでなく、お子さんのいるお母様やお父様
        にも是非聞いてほしい内容です。

        まだお席ございますので、是非皆さんお誘い合わせの上お申し込みください!
        よろしくお願いいたします。

        続 絵本講師の本棚から 母に贈りました。

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          続 絵本講師の本棚から

          合同執筆者として参加させて頂いた本が、いよいよ発売になりました。
          私は、父親との幼少期の思い出を「こんとあき」の思い出と共に
          綴りました。

          実は、子どもを産んでから自分の幼少期に思いを馳せるようになり、
          気がついたことがあります。

          それは、自分の幼少期に何らかの不満があったこと。
          でも、講師の勉強を始めてから、この不満ときちんと向き合うことが
          できたのです。

          次第に、否定的な思いから

          「子どもの頃は楽しかったな」
          「私は家族の温かい愛の中で、すくすくと育つことができたんだな」

          という肯定的な気持ちに変化していきました。

          そう、講師の勉強は、私にとっては自己と向き合うためのセラピーだったのです。

          表面からはさほど変化はないものの、内面は明らかに以前と変わりました。

          それまでは、母親に対して何となく消化し切れない思いで接していましたが、
          今は素直になれている気がします。
          そんな思いを込めて、今回は原稿を書かせて頂きました。

          発売されて、友人・知人に「本を出版しました」と報告していますが、母にだけは
          何となく知らせていませんでした。

          恥ずかしい気持ちと、この話を読んだら、きっと母は泣くだろうと予想していた
          からなのです。そんな母をみたら、きっと私も嗚咽してしまうだろう。だからまだ
          知らせていませんでした。

          だけど、ここでこの素直な面を見せないと、後悔するなと感じはじめました。
          意を決して、「本を書いたんだけど」とぶっきらぼうに本をプレゼントしました。

          「娘が本を出した」
          その驚きと共に「ありがとう」と言い、さっそく私の箇所を読み始めた母。

          ・・ちょっと目を離してまた母を見た瞬間、母が涙を流している姿が見えました。

          やっぱり、やっぱり泣いちゃったよ。
          そして、私も目に涙が溢れました。

          親子共に、年を取ると愛情表現や感謝の気持ちを示すことがだんだん恥ずかしく
          なってくるものです。
          この本に書いてあること、本当は全部口に出して「ありがとう」って言いたい
          けれど、中々出来なかった。
          でも、本を介して伝えることが、やっとできました。

          読み終えた後に、母は私の夫に
          「結婚して、子どもを育てながらこういう活動ができるのも、あなたのお陰よ」
          と言いました。
          私には特に何も言わなくてです。夫はポカンとしていました。これも照れ隠し
          です。

          そして、お互い照れ隠しに違う話をし始めて、涙は乾き笑顔に戻りました。
          父親も、遠い所できっと喜んでいると信じて、また講師活動を頑張っていきたい
          と思います。

          絵本と、絵本に携わる全ての方に感謝します。

          「続・絵本講師の本棚から」アマゾンにて予約受付開始!

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            3月15日発売の「続・絵本講師の本棚から」がアマゾンにて 予約可能になりました。!

            是非読んでみてください(^^)

            絵本で感じる『言葉の響き』

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               先日、絵本講師の会「絵本で抱っこ」の支部会がありました。
              支部会では、会員がそれぞれ好きな絵本を持ち寄り皆に紹介
              するのが習わしです。
              私は今回、大島妙子さんの「わらっちゃった」を紹介しました。

               
              (「わらっちゃった」についての過去記事はこちらからどうぞ)

              子どもが絵本に慣れ親しんでくると、お話の内容や絵だけなく
              言葉の響きにも敏感に反応するようになります。
              この「わらっちゃった」を読むと、2人の娘がくすくすくすくす
              笑うのです。内容もさることながら、その言葉の響きが面白くて
              何度も「読んで!」とリクエストされたのではないか?ということ
              を発表しました。

              すると、Tさんがこんなことを教えてくれました。

              作者の大島妙子さんは40代で落語に魅了されて、一時期頻繁に寄席に
              通っていたそうです。
              現在も、落語についてのワークショップのようなものを開催されて
              いるようで、精力的に活動されているみたいです。
              この「わらっちゃった」以外にも何冊か落語関連の絵本を出版されて
              います。
              この絵本の独特の言い回しも落語の影響なのではないか?とTさん。

              落語は「言葉の芸」と言われるように、その独特な言葉や言い回し
              が伝統的に受け継がれ親しまれてきたものですよね。
              だから、子どもは言葉の響きに反応して笑ってくれるんだな〜って実感
              しました。

              落語好きの大島さんの絵本を読むことで、言葉を楽しく学ぶ礎に
              なってくれるといいな、と思うと同時に日本語の面白さも再発見
              できました。Tさんありがとうございます!


              『続・絵本講師の本棚から』堂々、刊行!!

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                著者デビューしました!
                『続・絵本講師の本棚から』の共同執筆者の1人としてです。

                絵本講師33人が、自身の体験と合わせて絵本を紹介しています。

                私は、「聞き手と読み手の共鳴」と題して、幼少期の父との思い出を
                『こんとあき』(林明子 作・絵 福音館書店)に重ね合わせました。

                発売は3月15日です!
                続・絵本講師の本棚から 川口結実 絵本講師
                私からも販売できますので、購入希望の方はお声かけください〜(^^)

                「モチモチの木」スライド上映♪

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                  小学校の保護者サークル「子どもの本を読む会」のイベント
                  お手伝いをしてきました「モチモチの木」のスライド上映会
                  です。

                  長い間継承してきた伝統のあるサークルで、きっとこの上映会も
                  ずっと行われてきたことなのでしょうね。

                  ナレーションをはじめ、スライド変更や音響、すべて人力で
                  タイミングを合わせて練習してきました。
                  (私は中々参加できなかったので、ぶっつけ本番です

                  そしてなんと!効果音は道具を使って出すのです。
                  栃の実が地面に落ちる音や雪道を歩く音、火を沸かす薪の音まで、
                  色々な道具を使って、マイクで音を拾うのです。



                  上映前のスクリーンの様子。バックには何と電飾が仕込まれて
                  います。
                  どこで使うかは・・企業秘密です

                  手間と時間をかけて上映するのは、やはり子どもたちの感動する
                  姿が素晴らしいから、上映後の子どもたちを見てそう思いました。

                  このように、子どもの気持ちに寄り添う学校へ通うことができて、
                  幸せだなと思います。

                  来年の上映会はもっと関わってガンバろっと!!

                  『あかてがに』

                  0
                     かがくのとも
                    長女のために定期購読していた「こどものとも」シリーズ、
                    今では次女がよく読んでいます。

                    最近ではたくさんある本を出したりしまったりしながら、
                    自分好みの本を探しています。

                    このところよく「読んで」とせがんでくるのが、この
                    「あかてがに」。横内㐮さん作の「かがくのとも」です。

                    あかてがにの生態が非常に明快に綴られていて、親も一緒に
                    「ほー」っと唸っています。娘は既に文を覚えていて、
                    私が読もうとすると同時に読み始めて、笑い合っています。
                    コミュニケーションが生まれるので、こういうのいいですよね。

                    ナビゲーター役のしょう君とお父さんの語り口がやさしくて、
                    日常を忘れてあかてがにの世界に浸れました。

                    今年の夏、大潮の日に行われるあかてがにの産卵見学会に
                    家族皆で行ってみようかな、と思っています。
                    娘たち、喜んでくれるかな?

                    絵本講座の感想〜スタッフの方より〜

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                       先日行われたパパママかふぇ主催の「絵本講座」について、
                      スタッフの小宮山さんがブログで感想を寄せてくださいました。

                      ー以下引用ー
                      さて、ご報告遅くなりましたが、2月10日(金曜日)に第二回の
                      パパママかふぇが開催されました。

                      内容は前回に引き続き、

                      「絵本で子育てを楽しもう」でした。

                      前回同様非常に好評で、ご参加いただきました皆様にも大変満足して
                      いただきました。

                      前回の10月に続き連続参加という方もいらっしゃって、世の中の子育て
                      世代のママの絵本に対する関心の高さがうかがえます。

                      いつの世も絵本は子育てには欠かせないアイテムなんだと思いました。



                      先生のお話も前回と流れ(骨子)は変わらなかったのですが、伝え方が
                      よりバージョンUPしていて、ぐぐぐ〜〜〜〜っと入ってきました。

                      お子様も一緒に参加していただくのですが、絵本を実際に読む場所では、
                      少し騒いでいたお子様たちも食い入るように絵本にひきつけられていました。



                      今回も数々の本を展示していただき、とても参考になりました。

                      今後は先生に月一回お勧めの絵本を聞いて、ご紹介していければと
                      思っています。

                      さて最後に、絵本は子供の発育の中で大きな意味合いを持っている
                      そうです。テレビでは学べないさまざまな要素が入っています。
                      お子様と一緒にテレビを見て楽しむのもいいですが、お子様を膝に
                      乗せ一冊ふれあってみましょう。また違った子供との時間が過ごせる
                      かと思います。

                      引用ここまで!

                      スタッフの小宮山さんも、講座を聞いてからは絵本がぐっと身近に
                      なられたそうです!
                      絵本を介して親子の時間を共有してくれることに、感謝します。
                      ありがとうございました。

                      ブログのリンク先はこちらをクリック!


                          

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